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骨折を伴うひどい出血の時の対応

自動車トラブルにおいては骨折することが多くなります。ぶつかったときの衝撃が非常に強く、さらに飛ばされた後に地面などにたたきつけられた時の衝撃も強い時があります。骨折をした上にその部分から出血をするときがあり、時には骨が皮膚に突き出すなど患部を抑えられない状態になるときもあります。出血時の基本として直接止血法が知られていますが、骨折をしている恐れがある時には行うことができません。そこで行える方法として止血帯を使う方法があるので確認しておくと良いでしょう。用意するのは止血帯とあて布、そして締め付け用の棒です。止血帯は細長い布で、あて布はハンカチなどでもいいでしょう。棒は少し丈夫な棒状のものを用意します。まず患部より心臓に近い部分に止血帯をまき、結び目に当て布を挟みます。そして締め付け用の棒を結び目に差して締め上げます。出血が止まるまで締め上げるようにします。長時間締め続けるのは良くなく、30分経過した時に一旦緩め再出血しなければそのまま救急車を待つと良いでしょう。

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