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まるでSFな未来の医療についての構想

こんなに医療が進歩した今でも、病気そのものは無くなりません。また、病気ができてから治療に取り掛かるため、治ったり治らなかったりしますし、時間もかかったりします。そんな医療を根本から変えてしまおう、変えていくのだ、という新しい構想があるそうです。それはまるでSF映画さながらのアイディアですが、これが実現すれば病気に苦しむ人はぐっと少なくなるでしょう。それは、「体内ナノマシン」です。ナノマシンとは文字通りナノサイズの人工物で、これを体の中に送り込んで常時監視させます。もし異常が見つかれば、ナノマシンから治療薬を出して治療を行うシステムです。これなら薬による副作用も少なく、効率よく治療ができるのです。これは実際に研究されている構想で、いずれは実現すると考えられます。ただ、まだ問題は残っています。このナノマシンを作用させるには患部まで正確に届けなくてはいけませんが、まだその技術は確立していないそうです。それでも、これから期待の高まる技術だと言えます。

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